土砂災害危険区域より引っ越し
第14回目のニュースレターです。
ニュースレターは過去お世話になったお客様を主に郵送しています。
今回は、危険災害区域あたる地区の本耶馬渓から中津市へ引っ越すために
中津市下池永に中古住宅を購入して全リフォームしたお宅です。
この中古物件の建物外観は良さそうな物件に見えましたが内部が大変傷んでいました。
特に水回りは漏れており白蟻が繁殖していました。
浴室の壁、キッチンの床は白蟻でスカスカでした。
表面上リフォームするのでは無く構造体の柱の追加、土台・桁の補強が必要でした。
窓も2重窓若しくは1枚ガラスから2重ガラスに取り替えました。断熱性能の向上です。
今後、何十年とリフォームの必要が無く快適に過ごすためです。
大きくリフォームしたので 昨年の住宅エコポイントがたくさん出ました。
その国から出た住宅エコポイントで 外構工事金額を減らすことが出来ました。
この様な公的機関からの補助金は 施工関係者が『建築士事務所登録』若しくは『 建設業許可証』を持っていなければ成りません。
弊社はどちらも保持しており 申請が出来ます。
補助金を申請しようとしたら 申請出来ない会社だった 話しを良く聞きます。
もし、補助金等の制度がある期間でしたら 弊社のように資格がある会社に施工依頼して下さい。
N様 ニュースレターのインタビューから施工依頼 大変ありがとうございました。