第6回目のニュースレターです。

ニュースレターは過去お世話になったお客様を主に郵送しています。

今回は、弊社【松尾製作所の基本方針】を書いています。

現在、法律で軽微な瑕疵1年

構造耐力上主要な部分又は雨水の浸入を防止する部分瑕疵担保期間(補修請求権等)は最大で10年となっています。

いわゆる10年保証です。

逆に言えば軽微補修は1年まで、

10年経てば、台風も無く雨漏りしたり、地震も無く家が傾いても保証しないということです。

10数年で雨漏り、傾く家なんて…実際に中津市内に多々あります。

変わった建物、格好良い建物の大前提には壊れない建物で無ければなりません。松尾製作所は長年住みやすい建物を目指して提案していきます。

松尾製作所は長年住みやすい建物を提案していきますが、長年ﾒﾝﾃﾅﾝｽﾌﾘｰにしたいため初期投資も提案します。

経済的な建物を建てても、短期間で補修をしなければならないなら途中での費用や工事中の住み難さを考え、初期に頑丈なﾒﾝﾃﾅﾝｽが少ない建物を提案します。

人生設計、どこでお金が必要なるのか解りませんから。

先日(4月20日)、私自身もこの歳で三女が産まれて激動な日々がやってくる予感がします。

ご清覧ありがとうございました。